おはようございます。
春になる前に大規模な選別をしました。
計20腹くらい採った系統です。
これは先に育った2腹の残りです。
エッジがない。
これは尾先揃わずですが…。
ノーマル。
パサパサが酷いです。
リボンは少しだけ良さげのが出てくれます。
この系統は尾ビレの厚みが酷く、なんとかしないと終わってしまうと思います。
これはかなり理想個体です。
撮影ケースに入れると魚がビビってヒレを閉じてしまうんですよね…
水槽だとこんな感じ♪
ノーマルはこの子から採ろうと思います。
ヒレの厚みがないからピークまで尾ビレが持たない&パサパサする。
雌でも光を当てて見ると、尾ビレ先端に雄と同じ症状が出ています。
そこをしっかり見て選びたいですね。
後は尾先の伸びしろ部分を大事にしたいです。。
理想はありますが、中々思う個体が出ずと言った感じです。
お次はリボン。やはり尾ビレの厚さに難があります。光を当てて青っぽいのは薄い証拠ですのでダメですね。理想は純白かクリームイエローで厚みのある尾ビレです。
まだこっちの方が…エッジがないですが。
水槽で見るといい感じです。
撮影ケースの意味…?
これらは本種親の仔ではないですが、1ヶ月送れで9腹、さらに1ヶ月送れで7腹いてそちらから種親の仔なので期待しています。
9腹採って既に残り20ペアもいませんが、鬼選別をしてシビアに改善していくしかありませんね。
別系統のリボンも掛け始めました。
これと
ノーマルの系統も
選外の処女雌が沢山です。
基本雄雌分けて育ててるので処女雌が沢山です。
サンセットも掛け始めました。
RREABDは崩れが気になるので別系統のノーマル処女雌と更に別系統のリボン処女雌。
一旦ヘテロで!
帰省で絶えかけた系統はとりあえず1腹ずつ採れました。
ノーマル雌も一定数残しましたが、唯一残したリボン雌が一番良さげという結果に。
冒頭の系統の親戚です。
小さいのはドイツスワローの幼魚が沢山とルチノーの幼魚が10匹くらいいて楽しみです。
ルチノースワローは確率の壁が高くて未だに出てきません。
同じ系統ですが、スワローリボンが出る種親も先月1腹採れて楽しみです。
魚の近況を書くと本当にキリがないので最後に、、、
ラックを増築しました!色々とやることがあり丸3日はかかってしまいました。
いよいよと言った感じです。
テレビ置く場所を変えないといけないですね(^^;;
某地震の動画に感化されて少しだけ対策しました。
今まで使ってた足がどれほど貧弱だったか分かります。
200円×4個で初期装備からこれだけグレードアップできるなら絶対やるべきだと思いました。
ここまで来るとグッピー用のハウスが欲しいですね、、、