運よく上振れを引いたみたいで、1月ほど前に撮影しました。
全然意識していない水槽からちょっと良い個体が出ても、想像以上に愛着が湧かないものですね。
この系統は6、7本くらいで維持していますが、尾がピークまで続かず苦しい状態が続いています。
リアルのドイツは特別好きでも嫌いでもないですが、せっかくなので交雑の際に仕込んだりして絶えないようにはしています。
リアルのドイツリボンとか空きがあったら創りたいですが水槽がもうカツカツなので、この系統は自分の中では縮小候補となっています。
正直、今はあまりドイツにお熱ではないです。
リアルのドイツはノーマルより黄色いシミが顕在化しやすいと思っています。
黒いシミから逃げても楽はさせてくれないようです。
雌をみれば、尾が持たない理由は一目瞭然です。
このままではいつか(既に?)破綻するのは目に見えているので、早めに何とかした方が良いですね。ポテンシャルは悪くないので、スパッと辞めるのも惜しい…何らかの形で残せたらいいのですが。