ラムズホーンを使わなくなった弊害でコケとの闘いが続いています。
特に酷いのが最上段。
アクア用照明を使用している水槽はいかにもグッピー飼ってますみたいな、出立ちになっています。
ウォータースプライトが遮光してくれるおかげで、そこまで厚くは生えません。
また、別にコケが生えたからといって水換えをしなくても、実際まだまだ引っ張ることはできます。
ただし、半月もするとコケで水槽の中が見えにくくなってしまうので、コケが生えたタイミング=水換えという感じになっていますね。
コケ対策の意味では安い蛍光灯LEDの方が逆に良い側面もあります。
こちらは蛍光灯LEDの水槽ですが、水換えが必要なくらい水がこなれてきても、あまりコケることはないです。
また、ラムズホーンを入れないというのもそれはそれで非常に快適なので、どちらを取るかというのは選択になります。
エビ、オトシンクルスを入れるという選択肢もありますが、一般的なグッピーブリーダーのようにガンガン水換えするようなスタイルだとついてこれない可能性が高いですね。
海外では他の貝を入れたり、プレコを入れたりしているようです。
この辺はいつか詳しく解説したいですね。
特定の水槽では糸ゴケが出ています。
今までは一度もこんなことなかった…。
原因は直射日光ですね。
光の当たる水槽だけ綺麗にコケってます。
千葉の時は締め切ってましたので、直射日光とは無縁でした。
普通のコケなら簡単に落とせますが、糸ゴケは面倒なので遮光カーテンなどの対策を考えたいと思います。
同じく千葉の頃は青水になる事も稀にあったのですが、ここ1年は青水になっていないですね。
照明をつけている時間が減ったからだと思います。
青水化が最も厄介なので、このままでいてくれると嬉しいです。
アクア用LEDなのも相まって、ベアタンクの水槽はやはりコケやすい。
こちらの水槽は週1、2くらいで水換えしていますが、たまにコケを落とすとスッキリして気持ちいいです。
Sスリム水槽もだいぶ使用感が馴染んできたので、レビューしたいと思います。
ではでは。