13ヶ月になるレッドレースコブラです。
大プラケースで飼育し、餌やりは気が向いた時にあげています。
水換えは2週間ペースなので水もドロドロです。
レースコブラという品種は尾がバサつきやすく、どちらかというと傷みやすい部類に入ると思います。
ですが、これらは13ヶ月にして全員尾ビレを保っています。
老魚なので活力こそ低いものの、尾にダメージはありません。(尾先のトゲトゲは品種柄です。)
コンテストを目指す上で尾ビレの維持は非常に重要です。
グッピーのピークは7〜9ヶ月ですが、そこまで尾ビレを保つことは並大抵なことではないと思います。
適当飼育で水替えの温度合わせすらも適当。
何故、そんな悪環境でここまで維持できたのでしょうか?
飼育方法が同じ魚達も同結果になりました。
考えられる候補は3つあります。
今後はそれらを検証し、積極的に取り入れていこうと思います。