こんばんは〜。
昨日最後のラックを選別するぞ!と息巻いて3時頃に作業終了。
が、そのまま力付きてブログに書く前に寝落ちしてしまい、またまた1日遅れの記事になってしまいました(´・_・`)
最後のラックは種親を移動させた後の空き水槽が多く、魚の移動と丸洗いが半分、選別が半分って感じです。
まずは空き水槽を丸洗いし、比較的大きめの稚魚を最上段から移動させました。
そして、種親水槽は第1、2ラックの稚魚水槽と位置を入れ替えて稚魚水槽を一箇所に集約。
あちこちに稚魚水槽が点在しているとブライン給餌を忘れかねないので、パッパとできるように効率化です。
そして稚魚を下ろした最上段水槽を丸洗い。
とにかくこの作業が多かった…。
そして、昨日産まれた魚がちょろちょろいるので、丸洗い稚魚水槽に収容させました。
現在はキャパに余裕を持たせて飼育を行なっているので、プラケは一切使っていません。
稚魚。グレーと一緒にいるリアルの成長が一回り遅れてます。
リアル稚魚はブライン食べるのが下手なので、下に溜まったものを食べがち。
結果、グレーとの食事競争に負けて、成長もワンテンポ遅れてしまいます。
水槽に余裕があるなら、分けたほうが良いですね。
丸洗い作業も終わって後は選別水槽のみ。
まずはラズリーブルーテールの若魚水槽3本からやっていきます。
リボンぬ。
最下段の水槽には既に選別で抜いた魚もいるので、ここに今回の選外を収容していきます。
まだ小さいので、選別理由の大半はラズリー抜けになります。
これも。
尾鰭にムラがある個体も抜きます。
まぁまぁスッキリしましたね。
これくらいの密度なら、もう弄らなくても成魚まで育てられそうです。
小さめ若魚の水槽。
同じくラズリー抜け。
リボンはまだ安定度が低く、選外が多めです。
中性化した個体。
同じくムラのある雌も抜きます。
こんな感じの雌はとりあえずOKです。
ブルーテール雌の良し悪しは、ある程度尾鰭が大きくならないと今の私には分からないので、これくらいのレベルは全て育てます。
お次はドイツ!
今のところ雄は選別が必要ないレベルでクオリティが安定している腹です。
ただ、ぼちぼち成長障害が出そうなので、もう少し大きくなってから選別したいと思います。
今回はスルー。
ドイツ2本目。
これは私の記憶が正しければ、同日に産まれた2腹分を混ぜて育てた個体群ですね。。。
稚魚水槽が足りなかった時にどうしても節約にと合わせましたが、結局水槽内のキャパが直ぐにいっぱいになってしまうので、一時凌ぎ程度にしかなりません。
しかも、どちらの親から生まれた魚か分からなくなってしまうので、良い子は真似しないように。
まだ選別するには小さいサイズなので、今回は適当に2つの水槽に分けたいと思います。
ってな感じで選別作業は終了!
選別というより丸洗いが多かった。
明日は今回の選別で触っていない残りの水槽を水換えして、今年のグッピー納めにしたいと思います。