グッピーコンテスト優勝を目指す男の飼育日記

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ショートボディの探求④ハズレ表現

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↑前回のあらすじ

ショートボディの探求④ハズレ表現

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今回は小休止ということでショートはショートでも親に使えないハズレタイプを紹介しようと思います。

軸ブレ
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多いのが背骨が横にズレるタイプです。

縦方向に折れた場合は一般的な背曲がりですが、横も背曲がりの一種です。

ショートボディでは前後から押さえつける力が働くのか、横に折れやすく注意が必要です。

矮小化

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所謂、成長不良です。黒化&ベリースライダーも併発します。

画像個体は4か月ですが1センチちょいしかありません。

このタイプではそもそも親サイズまで育て上げることが出来ません。

中性化

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このタイプも仔を採ることが出来ません。

画像の個体は体型がかなり特殊ですが、同じく突然死しました。

ワイルドフォームの仔でタイガーです。

妥協個体

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そもそも尾筒が短いだけの個体というのは限りなく少なくスタートラインに立つことすら0%に近いです。

そこで多少の縦方向への曲がりや、肉付きの乱れは妥協が必要だと思っていて、一番大事なのは仔を得ることだと思っています。