ウォータースプライト育成計画⑦
当シリーズ、早くも7回目に差し掛かりました。
前回はレッドファイアーシュリンプを用いて漸くアオミドロの撲滅に成功しました。
今回は本来の目的に路線を戻して、子株の回収を行っていこうと思います。
育成水槽の経過報告
すっかりアオミドロはいなくなり、親株も綺麗になりました。暫くの間子株を回収していなかったので、いたるところで子株が発生して成長しています。
早速回収していきましょう。
こんな感じで切れた葉っぱからも子株は発生します。
葉っぱをわざと切り取って増やすのも効率的な手法ですね。
少し小さいですが葉っぱは最低2枚、少なくとも3枚生えていれば切り取っても水面に浮かせることができます。
このような形の悪い株や、ひっくり返って育ってしまっている株はグッピー水槽に追放します。
過密状態ですとこのような株に育ってしまうので、間引きも適度に必要です。
元々分けていた子株と合わせて、かなりの子株を回収することが出来ました。
これくらいのサイズであれば、もう間もなく販売に回せそうですね。
一方エビ水槽では嬉しい問題発生。少し前に稚エビが誕生しました。
最初は極小サイズでしたが、色も付いて大きくなってきたので、次回カウントしながら回収していきたいと思います。