最近は暑いですね。
水道水が26度付近なので水合わせがいらなくて良いですが、酷い時は30度近くのぬるま湯が出てきます。
最近は稚魚を採る機会が多く、小さいプラケが30本近くまで膨れ上がってしまいました。
このままでは管理が大変なので、昨日選別のついでに水槽整理を行いました。
15本近くの削減に成功!
選別した魚は懇意にしているショップへと持っていきました。
追ってお知らせしますが9/1、9/2に行われる二子玉川のアクアリウムフェアです。あれからもう一年経ちましたかという感じです。
ありがたいことに今年もコンテスト会場の準備片付けとして誘っていただいたので、現地参加する予定です。
今回は100ペア無料配布?とグッピーの販売もあるそうでお祭り騒ぎが予想されますね^^
そこで、魚の提供ができないかというお願いだったのですが、私は午前中に魚を持って行ってしまったので…。
ですが!普段お世話になっている分、少しでも還元できればと水槽を漁ったところ、まだ小さい魚の水槽がいくつかありました…ほっ。
RREABDドイツF4×別系ドイツのF1
長いことやっているビッグドーサルドイツの立て直し水槽です。
数がいるので無料配布に出せそうです。
金太郎飴状態のドイツ、飼育には最適と思います。
これも無料配布に出すことになると思います。
立て直し中の系統。これも少し出せるかもしれません。
これも。
アクアリウムフェアの詳細は後ほどと言うこと。
と、見ての通り家の魚は圧倒的にドイツが多いのですが、実は年初に今年はドイツを減らそうと考えていました。
この8カ月どれくらいの成果があったかと言いますと、、、
30本→28本
全くと言って良いほど減っていないのです。
他にはフルレッドが4本、コブラ系が10本、後は1〜2本でやっている系統が8本くらい⁇の配置です。
だらだら繋いでいる系統はいい加減やめてしまった方が良いのかもしれませんが辞められずにいます。
正直、こんだけやって良い魚が作れない自分の下手さに驚きと言いますか、グッピーの難しさをひしひしと感じています。
ひたすらトライ&エラーの繰り返しです。
お陰様で、これが良い!というのは未だにハッキリとしていませんが、この雌は選んじゃダメだ!というのは少しずつ分かって来ました。
ある1箇所に着眼して選別→失敗→学ぶのサイクルです。
それに、せっかく系統の特色やら選別基準やらが分かって来たのに辞めてしまうのは勿体ないという気持ちも強く、辞められない原因です。
少なくとも数年齧った程度では分からないほどグッピーは難しいということは間違いありません。
「したい人、1000人」
「始める人、100人」
「続ける人、1人」
と言いますけれども、とにかく継続することが大事なんだと思います。
ブログにしたって、1年で1割しか残らないとすら言われていますから継続がいかに難しいか分かります。
僕の場合、継続というよりは延命しているだけなのでもう少し真面目にやろうと反省しました^^;