前回の補足です。同腹雌の画像をペタペタ張るので何かの参考にしていただけたらと思います。
現在は仔が若魚サイズになってきましたが、黒シミもなく期待できそうな感じです。
これらの表現はグラスやモザイク、レッドテールやブルーテールなど様々な品種で散見されますが、ドイツイエロータキシードではここまで顕著な個体はあまり見かけないのではないでしょうか。
これはグッピー全般に共通する基本的な良い表現と思っていまして、主に尾びれの形を整えるのに有効と認識しています。
勿論こうなってないからダメというわけではありませんので誤解なきように…。
この表現を始めて意識したときは上部の伸長の意味を勘違いし、尾の真ん中から下付近を境目に上部がガタっとずれている表現で追ったことがありますが、次第に雄にも同じ症状が現れ始めて系統をダメにしてしまったことがあります。
(フルレッドの雌を想像されると理解できると思います。)
また半年後のピークを楽しみに育てていきます。