前回のあらすじ
RREAプラチナアクアマリンネオンタキシードの作出③F1個体その1
前書き
前回少し触れたとおり、無事に仔をノーマル3匹リボン1匹の計4腹から得ることが出来ました。今回は先に採れた2腹のうち選別で残った個体の記録です。
ぱっぱと撮影したので、ボディだけで尾びれなどには配慮していません。
また、50ペア程度いたので密度を減らすために原則ネオンテールのみを選別で残しています。
プラチナアクアマリンネオンタキシード1,2腹目
以下写真の羅列が続きます。
プラチナの強弱、金色や銀色の個体。
色々と出てきましたが、全体的にボディの発色で満足です。
尾は黄色が入ったり、シミが強い個体がいるので最低限の吟味は必要そうな感じを受けます。
もう少し発色を見てから交配しようと思っていましたが、既に雌をあてがっても良さげな段階に差し掛かっています。
雌(Xレース,Xレッドテールタキシード)
雌の写真はいらない…?
一応2匹だけ貼っておきます。
黄色の発色から恐らくRrとRRだと思うのですが、確信はありません。
その他
頭部に違和感を感じたので残しましたが、何てことない個体かもしれません。
次は残りの2腹を撮影しようと思います。
まだ小さいので少し先になるやもしれません。
続き↓