前回のあらすじ
RREAプラチナアクアマリンネオンタキシードの作出③F1個体その2
前書き
前回と同じ内容ですが、採った雌が違います。
今回の腹は全てレッドテールになってしまったので結果的には雌がRRだったと思うのですが、途中までは間違いなく一匹だけネオンテールがいるのを確認していました。
青水で育成していて、撮影のために回収したらいなくなっていたので気のせいだったかもしれません。雌はRrを選んだつもりで間違える可能性も低いとは思うのですが…。
逆に雌はRrのように青味の強い個体ばかりです。前回に雌の写真も少し載せたので気になる方は比較してください。こればっかりは雑種なので掛けてみないと分かりません。
プラチナアクアマリンレッドテールタキシード3腹目(雄)
レッドテールでシミも無視できないので、この腹を使う予定はありません。
ラストリボン腹の出来が一番良いのでそれをベースに、前回の個体からも比較的綺麗な魚を使おうと思っています。
いかにも掛かりにくそうなゴノポばかりなのもマイナス要素ですね。気づいた方はかなり鋭いです。
また、元になったレースコブラが持っているピカピカ因子がソリッドの可能性があるので検定中です。またそれは別の話で。
プラチナアクアマリンレッドテールタキシード3腹目(雌:Xレース,Xレッドテールタキシード)
各腹のまとめは次でラストです。
丁度良いサイズまでは育っていますが、撮影はまだしていないのでなるべく急ごうと思います。
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