グッピーコンテスト優勝を目指す男の飼育日記

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砂利をハイターで消毒してみた

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ブログの更新が1日遅れになってます。

年内最後の水換えがようやく終わりました。ふぅ…。 

 

今度は新年セールの準備もありますが、1日1回更新のペースはなるべく崩したくないので、雑記で繋ぎたいと思います。

内容薄いかもしれませんが、お付き合い下さい。
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というわけで水換えついでに、今日は砂利あり水槽のハイター消毒を試してみました。

今までハイター消毒は小物類とベアタンクのみに限定していましたが、砂利のハイター消毒は初の試みです。

 

砂利は目が細かいのでハイターが残留しそうな気がして億劫になり、今までハイター消毒は行いませんでした。(有事の際は砂利を捨てていた)

 

しかし、そもそもハイターで器具を消毒しない人からしたらこんな感じの危ない感覚なんだろうなと思いました。

 

今回の記事でハイター消毒はそこまで危険ではないよということを証明したいと思います。

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まずはスポンジを煮沸消毒します。

スポンジをハイター漬けにすると溶けて目が潰れてしまうのでNG。

濃度が低かったり短時間なら大丈夫ですが…。
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水槽とフィルターはいつも通りハイター漬けにしました。砂利も入っています。

器具類は毎回ハイターで消毒していますが、水槽をハイター消毒するのはかなり久しいですね。

今年も大きなトラブルなく1年を過ごすことができました。
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側面のコケが溶けて消毒完了。

念の為、水を8割ほど抜いた状態でハイターを追加し、砂利に高濃度のハイター漬けを行いました。
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とりあえず様子見で6割ほど水を入れ、濁りが完全に出来るまで待ちます。

スポンジから死んだバクテリアなどの濁りが出るので、直ぐに稼働はできません。
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今回は思ったよりも濁りは出ませんでした。
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新しい水を入れ、カルキ抜きも多めに入れて残留塩素を取り除きます。

また、底にぶ厚い苔が残っていますが、苔落とし用のスポンジを何処かになくしてしまい取れませんでした。

 

コケとしては既に死んでいるのでとりあえず放置。

明日スポンジ買ってきます。
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パイロットフィッシュを投入して、1日経過。

魚は元気そうで、残留塩素の心配はなさそうです。

また、運良く濁りも出ませんでしたので、このまま稼働していこうと思います。

 

以上、砂利あり水槽でも容易にハイター消毒を行うことができたという収穫でした。