ちょっとブログを頑張ってみようかなという気持ちになっている私です。
販売できるサイズのグッピーもあまりいないので、余力をブログに向けていく次第。
それはさておいて、最近はグッピーを海外からちょろちょろ仕入れています。
高すぎて泣きそ;;
グッピーを盛り上げるためにはやはり新しい風が大事だと思っています。
同じ品種ばかりだと飽和しますし、稚魚販売や過剰な供給によって価格崩壊していきます。
そういう意味でも新しい品種を積極的にリリースしていくと盛り上がりますし、なにより私自身マニアの血が騒ぐ的な…。
自分で創った品種をリリースできるのが一番ですが、停滞して下火になるよりは全然良いと思います。少なくともマイナスでは絶対にない。
また、グッピーの品種改良は成熟しているので、新しい品種を作ることは容易ではありません。どうしても既存の組み合わせになってしまいます。
そう考えると、どんどん新しい品種が出るメダカが今人気なのも頷けます。
インスタなどで拝見していると色んな意味で目を疑うような事も多いですが、私としては良い刺激になっています。
グッピーは結構お堅いというか敷居が高い面があるので、もっとカジュアルに楽しめれば良いなと思います。
抽象的ですみません^^;
ちなみに過去に私が導入した品種ではアクアマリンピンクテールなどが今人気ですね。
他にも諸々ありますが、販売されているショップさんやブリーダーさんには感謝しています。
ばらまきには目を瞑りたくなるようなこともありますが、流通し盛り上がってほしいなと思います。
また、私はそこそこ倹約家だと自負しているのですが、魚を買う事で少ない購買意欲も満たせます。
やっぱ魚を迎え入れるときってワクワクしますよね。
個人の趣味としても楽しいですし、これは役得だな~。
まぁ海外からの輸送はリスクが高いので、実際はトリートメントでてんやわんやなのですが…。
パーになることも勿論あります。文字通り膝から崩れ落ちるしかない…orz
だいぶ話が脱線しました。
今回は私が最近海外から仕入れたグッピーの一部を紹介していこうと思います。
写真メインで3回に分けて紹介する予定です。
前置きが長くなってしまったのでさっそくいきます~。
RREAメタルイエローレース
これはRREAでメタルのイエローレースです(そのまんま)
少し気合を入れて撮影してみたのですが、なんかチープになってしまうんですよね。
かなり滑稽なセットで撮影しているので、仕方ないか…。
昔撮った、水草水槽のバックスクリーンを使った写真よりはマシだと思います。
あれは酷かったな〜w
撮影に時間がかかりすぎるのでバックありはこの二枚でおわり。
クリアー。
海外から送られてきた魚は到着時にコンディションが落ちている傾向にあるのですが、この子は若いので超元気です。
リアルなのでメタル特有のべた感はないですが、薄くピンクがかっていてこれはこれで綺麗です。
グッピーを再開してからコブラ系品種がいなかったので、この期に再開していきます。
コブラ模様も綺麗に割れていて非常に良き…。
レースの表現はベーシックな流れているタイプですね。
この品種は2・3年前の注文リストにも存在していたのですが、べらぼうに高かった。
本音を言えば輸入したかったのですが、そんな理由からスルーしていました。
流通が進んだおかげか、今回前よりは安く仕入れることが出来ました。
レースなのでメスは無地ですね。
このペアはコンディションが非常に良いです。
ただ、メスのお腹はまだまだなので、子供が採れるのはもう少し先になりそうです。
RREAシルバーブルーレース
めっちゃ私好みです。これ好き!
ちなみに今回の記事はコブラ系の紹介となっております。
シルバーブルーレース自体は新しめではあるものの既存品種で、RREAも前例はあります。
しかし、最近ではめっきり見なくなり、特徴のシルバーボディが抜けている系統が多いようです。
名前に入っている遺伝子が実際は飛んでなくなっているということは、グッピーではよくある事です。
グッピーの遺伝子は転座やなんだで飛んだり、遺伝せず抜け落ちることもあるので、しっかりと選別して維持していく必要がありますね。
しっかりとシルバーボディが継承されています。
なんか上手く撮れなかった。
この子は元気なのですが、尾びれが少し傷んでしまいました。
スポンジフィルターを買うのをケチり、付属のロカボーイをベアタンクで使っているのですが、どうも寝てるときに尾びれが吸われてしまうようです。
ロカボーイには少し足がついており、下に隙間ができる構造になっているのですが、そこに吸われる…。
ベアタンクのグッピー飼育とは相性が良くないのかなぁ。
早くxy2831をまとめ買いしなきゃいけません…。
メスはこんな感じ~。
少しドット表現がありますが、ほぼクリアです。
アイボリーかブラオかは子供を採ってみないと私には分かりません。
肉眼ではオスがかなり白いのでアイボリーっぽいかな。
体型が少し詰まり気味なので、子供が採れればそこを改善していきたいですね。
レースらしいずんぐり体型とも言えます。
こちらのメスはお腹はだいぶ膨らんでいるのですが、腹部から透ける卵がまだ発眼していません。
掛かってはいそうなので、いまかいまかと楽しみに待っています。
こちらのペアもコンディション〇です。
RREAレッドテールコブラ
基本品種ではあるものの、あまりみないレッドテールコブラのリアル。
コブラとレッドテールの掛け合わせは引っ越し前にもちょこちょこやっていました。
黒バックだと赤色が暗くなって撮影が難しいので、白バックで撮ればよかったですかね。
この子も尾びれに穴が開いてしまい、撮影の為掬ったらスパッと切れてしまいました。
ほんと悲しい。
もう一つの反省点は魚が届いたら、早めに撮影をしろということしょうか。
なるべくストレスがかからないようにしてあげたいのですが、死んだり痛んでしてからではもう遅いです…。
この子もめっちゃ元気なので、どうにか尾びれが再生してくれることを願います。
メスの尾びれに模様が出がちなレッドテールですが、赤一色で綺麗です。
見た目的にはシンプルですが、これが良い。
フルレッドとの交配歴などはどうでしょうかね?
お?
クリアバック。
赤の発色はやはりこれが一番肉眼に近いです。
明るめのレッドですね。
赤ちゃんかもーん。
もう間もなく、産まれる事でしょう。
思ったより長くなってしまったので、今回は一旦ここで区切らせていただきます。
ではまた明日~。