グッピーコンテスト優勝を目指す男の飼育日記

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グッピーブリーダーのあれやこれ

我が家の最新グッピーを紹介します!その③

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紹介しきれていませんが、今回でとりあえずラストです。

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ちょっと今日は時間がないので、携帯でパパっと書いていきます。

RREAレッドテールタキシードレッドイヤー

所謂、赤タキのレッドウイングverです。

これまでのタイプは、白い胸鰭のタイプでした。

 

それ自体も殆ど流通がなかったのですが、こちらは赤い胸鰭タイプです。

サンセットの赤タキでも、白と赤のタイプが出ますよね。

 

最近フルレッドとして白い胸鰭タイプが出回っていますが、横見画像を載せていない事が多いので、実際はタキシードタイプも多いのだと思います。

撮影がむずい。。。

胸鰭は全体が大きく伸長するタイプです。

普通にクオリティが凄い。

単純なRREAレッドテールタキシードとしても充分良い個体です。

 

メスは到着時、既に産仔しており、おちょこいっぱい程度の水に親と子供70匹程度がすし詰めになっていました。

そんな状態で、良く生きて届いたと思います。

 

その後なんとか一命はとりとめたのですが、やはり致命傷になってしまったようで落ちてしまいました。

こればかりは仕方ないので、残った子供たちを繋いでいこうと思います。

RREAフルレッドレッドイヤー

フルレッドを得意とするブリードさんからの個体です。

非常に希少な系統なのでお高かった^^;

 

普通のフルレッドを増やしていると、まぐれでレッドウイングの個体は出てきますが、それとは違い遺伝的に固定された系統です。

どうやらメスの胸鰭が染まることもあるようです。

こんな感じ。

到着時はかなりお疲れの様子で心配だったのですが、無事トリートメントが終わり、今は超元気です。

良かった良かった。

元々フルレッドを得意としているブリーダーさんもあり、赤の濃さや染まり、尾びれの付き方も非常にハイクオリティです。

もっと粘って良い写真を撮ってあげたいところですが、あまりストレスをかけたくないのでこの辺で。

メスー。背びれ大きいです。

ぱっと見では普通のフルレッドと違いが分かりませんね。

掛かっているかは微妙なところでしょうか。

まだお腹は膨らんできません。

 

コンディションの良くなったオス達が追い始めてくれているので、意地でも子供を採りたいですね。

オス達といったからにはまだいます。

こちらはサンセットでいうところのガルウイング形状ですね。

尾びれは小ぶりですが胸鰭の出来はこちらの方が良いかな。

フルレッドは尾びれがかなり付きにくいので、これくらいは全然許容範囲です。

 

とにかく子供が採れさえすれば、選別で改良していくこともできますからね。

こちらのメスは尾の伸びが良好。

ヒレの濃さなどもこちらの方が良いですね。

写真では分かりませんが、広く弧を描くテールをしています。

 

リスク分散のためにトリートメント時は1ペアずつ管理していたのですが、掛かりやすくするために今は2ペアまとめて混泳させています。

以上、まだ紹介していない魚も多いですが、導入した品種の紹介でした。

 

今週には第2便も来るので、楽しみですね〜。

グッピーを盛り上げるために、ガンガン新しい風を吹かせていこうと思います!

 

最近、私の方でも作出例のない新品種ができたので、近いうちに紹介しようと思います。

ではでは〜。